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ちふれ化粧品日焼け止め乳液SPF50+ [UVケア]

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桜が満開の頃から、だんだん暖かくなって、すごくお天気のよい日に外を歩いていると、顔がひりひりするようになりました。

本格的なUV対策が必要な節の始まりです。

だんだん年をとると、肌が敏感になってきて、特に紫外線に関しては早い時期から反応するようになりました。

まだ目立つ日焼けをしているわけではないですが、皮膚がダメージをうけていると、自分でわかります。

せっかくレザーシミとりで、3ヶ月かけてしみを薄くしたというのに、またシミができそうで、日焼け止めは常に持参して、塗りなおしています。

化粧の上から塗ってしまうので、いかがなものかと思いますが、今のところトラブルはありません。

先日ちふれ化粧品のSPF50の日焼け止め乳液を買ってきました。


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SPF50は炎天下の強烈な紫外線カットに効果的だとして、海・山のリゾートやスポーツ時に適していると書いてあるので、その分お肌には負担が大きいかもしれないのですが、手の甲に塗ろうと思っています。

同時に、UVカットの手袋も買ってきました。

いつの間にか手の甲にできたシミは、増えるだけで、薄くはなりません。

手は年齢が現れる場所なので、嫌だなぁ、と思っています。

使用感は、乳液なので、しっとりします。普通の乳液と変りません。


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またちふれですが、SPF50+、PA+++、という日焼け止め乳液です。
(ちふれサンスクリーンミルクUV(30ml) 660円)

大きさが手ごろなので、バッグの中に入れて持ち歩けます。


また、紫外線について調べてみました。

紫外線(ultra violet:UV)は波長によって、
UV-A :320~400nm: サンタン(sun tan)しみ、しわ
UV-B :290~320nm: サンバーン(sun burn)やけど
にわかれます。

紫外線は波長が短いほどエネルギーが強くて、障害を起こすそうです。

UV-Aは、日焼け後の色素沈着を起こして、しみ、しわの原因になります。

UV-Bは、皮膚の細胞内に障害を与えて、皮膚が赤くなり、ひどくなると水ぶくれを起こします。

日焼け止めには、SPFとPAがあります。

SPFとは、UV-Bに対する効果を表していて、UV-Bを浴びて、翌日おこる赤みを基準にしています。

夏の海岸で20分日光に当たると翌日赤みが出て、SPF1なら20分間、SPF10なら(20分×10)200分まで当たっていても日焼けを起こさない、という意味になります。

すると、SPF30なら、20分×30で、600分(10時間)持続するということになりますが、実際にはそんなには持たないと実感しています。


PA(はUV-Aによるシミ、しわを起こす反応に対する効果を表し、+から+++の3段階があります。

PA+:UVA防止効果がある、
PA++:UVA防止効果がかなりある、
PA+++:UVA防止効果が非常にある
という意味になります。

私が買った、SPF50+、PA+++は、数値だけみると、確かに強力で、海で使えるものですね。

海には行きませんが、乳液タイプはあっさりしているので、顔に塗ることは控えますが、手の甲に塗ろうと思います。


日焼け止めは、数値が高ければよいというものでもなく、皮膚刺激や、アレルギー性接触皮膚炎を起こす可能性があるそうなのです。

肌が敏感な場合は、むやみに数値が高いものを使う必要はなさそうですが、手の甲くらいならよいかな、と思って購入しました。


それと一緒に購入したのが、アイライナーです。250円で、鉛筆タイプで、今までのものと比べると、少し書きにくい点がありますが、使ってみようと思います。

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最近、本当にちふれ化していますが、安くても使い勝手がよければ、自分に合っているという事なのだと思って、満足しています。





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