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NHKあさイチで紹介 大腰筋エクササイズでお腹ぽっこりや腰痛が解消 [ダイエット]

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5月13日(火)のNHKあさイチで、大腰筋トレーニングの紹介がありました。

大腰筋が衰えると、お腹ぽっこり、猫背、歩くのが遅くなりつまづきやすいなど老化の現れや、腰痛という機能的な衰えも引き起こします。

大腰筋とは、みぞおちと太ももの付け根をつなぐ筋肉だそうです。

大腰筋が衰えると、骨盤が後ろにひっぱられて、下っ腹が出てお腹がぽっこりするのです。

お腹ぽっこりは腹筋の低下や、骨盤に開き、便秘、が原因かと思っていましたが、大腰筋を鍛えることで、それらが改善できるのだと思いました。

鍛えないと30代からでも低下していくそうなので、防止するにはトレーニングしかないのです。

普段から運動をしていれば、知らず知らずのうちに筋肉が鍛えられているのかもしれませんが、何もしないと、どんどん低下して行って、後でそのつけがまわってくるのは、高齢の方の歩き方を見ているとわかります。


番組で紹介されたのは、道端カレンさんのお尻ウォーク、整形外科医の佐野みほろ先生の仰向けトレーニングと、太田先生のアザラシポジションです。

最初に紹介されたスポーツ選手のトレーナーも勤める先生の部分は、緊急の地震ニュースで中断されて、全部見ることができませんでした。

靴下を履くときに、椅子に座って、足を持ち上げて履くとももが上がるので、よい運動になるという事でした。

ももを上げる動きは、重要だそうです。

1つ疑問に感じたのは、靴下を履くときに、立って履いているのですが、座って履く人の方が多いの?という事です。立って履けば、自然とももは持ち上げられるのですけれどね。


紹介された中で、一番手軽にできそうなのが、「アザラシポジション」でした。

うつぶせに寝て、肘をたてて、10秒間キープ。肘を崩して、5秒キープ。これを5回×2回(1日)やるだけです。

その後、腹筋の動きをします。

仰向けに寝て、膝をたてて、息を吸いながら上体を起こし、息を吐きながら、戻します。こちらも5回×2回(1日)です。

うつぶせになると、大腰筋が自然に伸びて、背骨のS字が回復し、姿勢が良くなり、腰痛も改善します。

ポイントは、おへそを床につける事。

こうすると背筋に力が入らなくて、自然に大腰筋のストレッチができるそうです。

やりすぎは、腰痛を引き起こすこともあるので、回数と時間を守ることが大切だそうです。


実際にやってみると、うつぶせのポーズは楽です。これで背骨が伸びるのかな、と思うくらいなので、このくらいなら出来ます。

腹筋は、完全に起き上がらなくでもよい程度なので、それほど大変な運動ではなく、こちらも比較的楽です。

これなら続けられそう、と思いました。


ところで、道端カレンさんはすごくトレーニングをしているのだ、という事がわかりました。

モデルなのでスタイルが良いだけではないのですね。小さい頃からのお母さんの影響があると他番組で見たこともありますが、本人の努力がすごいと思いました。


姿勢を正すと、10歳は若く見えるそうですよ。

頑張りましょ!









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