NHKあさイチで紹介 涙袋メーク

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10月4日のあさイチで紹介された話題の涙袋メークです。

涙袋メークは、2年ほど前から若者の間でブームになり
最近、大人の女性の間にも広まっています。

涙袋メークは、目尻の下のシワやクマの気になる部分が
光の効果で飛んで、目だたなくなるそうなので、おとなメークに
向いています。


大人の女性には、薄いピンクのパール入りシャドーとラメ入りジェルが
おすすめだそうです。


くすみの内側に薄いピンクのシャドーを塗って、涙袋の中央線に
ラメで細い線を書くとよいそうです。

次に、涙袋メークに加えて、メイクのポイントが２つあります。
それは、まゆと目尻です。

ポイント１
最近のまゆの流行は、太め、明るめ、ストレート、

太さは、目の縦の幅より太くならないようにします。
長さは、口角と目尻の延長線までにします。
形を整えて、少し明るいまゆマスカラをつけると、太さが気にならないそうです。

ポイント２
アイラインのはしを斜め上へあげる、キャットラインを入れる。

まつげの裏側のすき間に、押すようして、アイラインを引きます。
目を見開き、下まぶたの延長線に印をつけます。
アイラインと印を結んで線を引きます。斜め上に線が入ります。
長さは５㎜ほどがよいそうです。

そうすることによって、リフトアップや目尻の小じわを目だたなくさせます。

最後に、チークはほお骨より、少し上に入れると良いそうです。


実際に試してみたら、まず、涙袋というものがほとんどない、という事に
気づきました。

涙袋は、若い子はふっくらしているのに、年をとると、だんだん薄く
なっていくようです。

涙袋がほとんどないですが、手持ちのピンクラメのアイシャドーと
ハイライトを入れてみました。


すると、多少でも涙袋のように見えます。

でも、あさイチで見たモデルの人には程遠く、ぱっと見はよいとしても
近くでみたら、目の下に塗っているのが、目立ちそうです。

やはりプロのテクニックに近づくのは、回数を重ねる事だと思います。



ふで型のアイライナーを持っていないので、実際はわかりませんが
まつげの裏から、押すようにつける方法なら、失敗は少ないのかも、と
思いました。

涙袋をふっくらと見せられるようになると、少し若く見えるかもしれません。


練習あるのみです。

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タグ：あさイチ美容 涙袋メーク