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ちふれ化粧品のビタミンC誘導体入り化粧水と乳液 [スキンケア]

ちふれの化粧水がなくなったので、ワンランク上のビタミンC誘導体配合の化粧品を買いました。

最近目立つようになったおでこのシワは、真皮のシワと判明。

真皮のシワはスキンケアではとれないと知って、がっかりしていますが、これ以上増やさないようにするには、コラーゲンが必要。

といって、コラーゲン入り化粧品を使っても直接の効果はないそうで、コラーゲンを増やす働きを持つビタミンC誘導体入りの化粧品を使う事がよいみたいです。

いくら保湿しても、真皮のシワは防げないそう。

乾燥がシワの原因だと言われているのは、浅いシワだけで、はっきり見えるシワは、コラーゲンの減少などによってできたシワなのですって。

なので、おでこに出来た真皮のシワは、もうとれないのです。涙

目を吊り上げたり、眉を寄せたりした時にできた表情筋が、コラーゲンが減って、弾力がなくなって、元に戻らなくなったものです。

だから、保湿しても消えません。

消せないものは仕方ないのです。

そこで、シワができる時期を遅らせるためには、ビタミンC誘導体配合の化粧品が効果的のようで、探していたところ偶然にもちふれ化粧品で見つけました。

それで、化粧水と一緒に乳液も購入しました。


さすがに千円以下ではないですが、他の化粧水や乳液に比べると、驚きの安さの千円ちょっとです。

ちふれ化粧品はほんと安くて助かります。


メラニンの生成をおさえシミ・ソバカスを防ぐ美白化粧水と美白乳液です。


アルブチンとビタミンC誘導体が含まれています。

そして、保湿効成分のヒアルロンサンとトレハロースも。

アルブチンは、美白成分、ビタミンC誘導体は美白成分とアンチエイジング効果が期待できるものです。

配合はされていても、安い化粧品は、その配合量が少ないかもしれません。

でも、高い化粧品を少しづつ使うよりは、良いのかなと思って、使っています。


ふっくらすべすべになると書いてあります。

乳液は、カネボウのエビータのしっとりした濃厚タイプを使っていましたが、それに比べると柔らかい使い心地です。

でも、ものたりない感はなく、気に入っています。


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乳液効果に注目 乾燥には化粧水より乳液がおすすめ [スキンケア]

最近、乳液の効果に注目しています。

小林ひろ美さんの「乳液1本美肌術」という本を読んだからなのです。

そういえば、化粧水は話題になっても、乳液はあまり注目されないな、と改めて感じています。

乳液の効果は、肌を滑らかにしてくれること、です。

ざらつきがおさまります。

これから日焼けをして、肌の表面がゴワゴワした時にも、きっと役立つと思います。


乾燥肌を自覚しているので、乾いたら化粧水、お水を飲むたびにミスト状化粧水を使っていましたが、すぐに乾いてしまうのに気がつきました。

毛穴に浸透するよりほとんどが蒸発してしまうのですよね。

乳液は肌表面に留まっている時間が長いとわかりました。


そして、乳液をこまめにつけてみると、肌の状態が違うのです。

今までよりも、乳液の量を増やしたのが良いのかもしれませんが、朝夕のお手入れの時には、たっぷりとつけます。

そして、日中家にいて、手で触ってみて、頬はしっとりしていても、おでこに潤いが足りていないな、と感じる時には、乳液をつけています。

最近、おでこにシワが出来たので、嫌だなと思って、化粧水よりもっと効果があるものがないかな、と思っていたところ。


乳液は、油と水の黄金バランスで出来ている基礎化粧品なのです。

女性の5大悩みの「シワ、しみ、たるみ、毛穴、キメ」のほとんどは、乾燥が悪化したものなので、それを防ぐためにも、乳液は役立つのだそうです。

一般的な乳液は、油と水の比率が3:7くらいでできているのです。

油分が多くなればクリームになるし、水分が多くなれば化粧水になる、、と大まかにはそう思えばよいそうです。

そのバランスによって、さっぱりした乳液やしっとりした乳液になるのです。

どれがいいとか、どれが正しいとかいう事はなく、自分でいろいろ使ってみて、自分の肌に合うものを見つけるのが、美肌への近道なのだと思いました。

高いから良いとも限らず、あくまでも、自分が好きかどうか、というところで選べばよいそうです。


そして、肌をやわらかくして、滑らかにするのは、乳液が一番なのだそうです。

そうか、乳液は大切だったのね、と思いました。

そこで、通常より多目(500円玉大)に使うようにしたら、翌朝のしっとり感が違うのです。

なので、おでこには多めにつけて寝ています。

顔のぶつぶつをなめらかにしてくれるので、もし肌が荒れても、数日我慢して乳液を塗り続ければ、きれいになります。

これは個人差があると思いますから、あくまでも乾燥肌の私の場合です。



乳液のつけ方は、手のひらにとったら、手の体温で少し温めます


それから先に、おでこや目元、口元など乾燥が気になるところへつけて、それから手のひら全体で、内側から外側へ伸ばします。

最後に手の平で、顔を包み込んで、お肌に乳液を浸透させます。

そして、乾燥する部分(私ならおでこ)が気になるから再び乳液をつけます。

このくらいしっかり乳液をつけると、本当に違いますよ。


やってみたい、と思うのが、乳液と化粧水を混ぜたり、乳液とファンデーションを混ぜたりする方法です。

まぜて大丈夫なのですって。

普段さっぱり系の化粧水を使う人は、たまに乳液と混ぜて、乾燥が気になったりゴワゴワした箇所へ伸ばします。

リキッドファンデーションに乳液を1滴たらすと、保湿効果が高まったり、色が少し薄くなります。

そして、そして、化粧下地や日焼け止めに混ぜるのもOKなのです。

こうすることで、保湿効果が高まるし、伸びがよくなるのですね。


他にもクレンジングやメイク直しなど、いろいろ使えるのです。

そして、もちろん身体にも使えます。

その場合の乳液は安いものでよいので、やるとやらないでは、全身のお肌状態が変ってきますから、おすすめです。

私は、足の甲からつめ周りがきれいになりました。

まだ日焼け後があって、少しは黒ずんでいますが、前より滑らかになったようで、足の指も以前より見た目がよいのです。

乳液はおすすめです。

さらにやってみようと思っているのが、乳液とオイルを混ぜるもの。

油+油で、ベタベタしそうですが、大丈夫なのだそうです。


家にあるのは、薬用オリーブオイル。まずは身体から試してみようと思います。

乳液があったら、顔も身体もどこでも使えて、かえってあれこれ買うよりよいかもしれません。

それには複数そろえておくとよいですね。

乳液で安くてよいのは、ちふれです。


タグ:乳液

正面より横顔が老けて見えるので要注意 [ダイエット]

鏡に映った自分の顔を見て、年をとったことを実感します。

ところが、鏡に映った自分の顔で年を感じるのは、遅いかもしれない、という話を聞いて、がっかりしています。


それは、鏡に映る顔より、横顔はもっと老けているかもしれないそうなのです。

横顔まではあまり気にしていませんでした。

見たくないので、あえて見ないようにしている、ということもあります。


実年齢より若く見える人と老けて見える人がいますが、その理由は顔の向きが影響しているそうなのです。

20代では正面も横顔もほぼ変らず、30代後半からは、正面より斜めで2.5歳、横顔では3歳以上年上に見えるという話もあるそうです。

すると、やはり写真を撮る時は、正面から撮ってもらった方がよいのでしょうね。

正面から見ている人と同じくらい、横から見ている人がいますから、気をつけませんとね。

後ろから見られることは、多少気にしていますが、横からまではね。

気をつけるといっても何をしたら良いか考えてしまいますが、まずは、姿勢を正すことかな、と思います。

そして、首周りの筋肉エクササイズをするとよいと思うのです。

三面鏡があれば、手遅れにならないうちに、普段からチェックしておくとよさそうですね。

シワやたるみは、横から見た方が目立つようです。

特に、目袋の下の溝が加齢によって目立つようになるので、ここに目立たないように、下から上に明るくラインを入れるとよいみたいです。


横から見て、憧れの顔立ちは、あごのラインがきれいな人です。

もう無理かな、と思いつつ、寝る前に首の運動をしています。もう少しすっきりしたいのです。

アンミカさんの首を振る運動も参考にしています。


あまり見たくないですが、今後は、毎日鏡で横から見てみようかな、なんて思います。


いっぷくで紹介 アンミカさんの美容法はとにかく保湿 [美肌]

5月13日(火)のTBSいっぷくのぷくトークに、アンミカさんが出演しました。

アンミカさんとは、元パリコレモデル。スタイル、姿勢がよいのはもちろんですが、口角がきゅっとあがった笑顔が素敵、そして美肌の持ち主ですね。

その美容法は、とにかく保湿だそうです。

☆保湿の方法
ミストウォーターを常に持ち歩いて、のどが渇いて水分を補給する時には、顔も保湿するそう。

外出先でも、部屋が乾燥しているので、常に保湿をするとよいそうです。

あぶら性も乾燥肌も、原因は保湿不足だとか。

この方法よいな、と思って、家の中でミストを探してみたら、ありました。

数回使って、放置していた、ラロッシュポゼのミスト状化粧水です。

もらいものですが、どうもミスト化粧水というものの使い方が合わなくて、使っていなかったのですが、これよいかも、と思いました。

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そこで、テレビを見てからは、家にいる時は何か水分をとるたびに、シュッとかけています。

もう少し細かいミスト状のものがよいな、と思いますが、しばらくは続けてみようと思います。

メイクは薄いので、外出先でもメイクの上からかけても、あまり違和感はないですが、まだ試したことはありません。

一応、バッグには入れて外出しています。

これからは湿度が上がる季節なので、あまり必要がないかもしれませんが、冬場には絶対やった方がよいと思いました。


☆口角を上げる方法
これは簡単です。

唇が見えないくらい上下の唇を結んで、意識して口角を上げて、パッと開きます。

これだけです。

アンミカさんは、口を結んでもすごく口角を上げることができていましたが、、私はほとんど口角が上がりませんでした。

年だからか、表情筋が堅いので、なかなか難しいです。

もっと顔の筋肉が動くとよいのでしょうね。


☆皮下脂肪を効率よく燃焼させる方法
もうひとつ紹介してくれたのが、皮下脂肪を効率よく燃焼させる方法です。

やり方は簡単。イスに座っていてもできます。

秘訣は、背中の肩甲骨の間にある、褐色脂肪細胞だそうです。

褐色脂肪細胞というのは、余分なエネルギーを熱として放出する働きがあるようです。

なので、褐色脂肪細胞が減ると、肥満につながってしまうのですね。

そこで、減らないように鍛えることが必要になります。


・アンミカさんの方法
肘を曲げ、腕は床と平行にし、胸を張って、息を吸いながら、背中にシワがよるくらい後ろに腕をひきます。

吐きながら戻して、肘を伸ばして、体の前にまっすぐ伸ばします。

この繰り返しで、背中が開いたり閉じたりします。

普段の動作は、手が前に出ていて、背中が開いた状態なので、この運動で背中を閉じるとよいのだそうです。

この褐色脂肪細胞を動かして鍛えることが、脂肪燃焼の近道です。

年をとり肩が丸くなって、二の腕が太くなったタイプは、よりすっきりするそうです。

褐色脂肪細胞を鍛えると、体温が上がってリンパの流れもよくなるそうです。


ちょっとした事で自分の体は変えられるのですよね。


☆まわすだけダイエット
アンミカさんを調べていたら、まわすだけダイエットいうものが出てきて、これもすごくよさそうです。

腕をまわす、首をまわす、といろいろあって、、やってみたら首周りの血行がよくなったように感じました。

やりかたは簡単なのでおすすめです。一番気に入ったのが腕をまわすなので、紹介します。


・腕をまわす
腕を伸ばして手首をまげます。

そのまま体の後ろで10回まわして、横で10回、斜め45度で10回まわします。

ペンギンポーズというらしいですが、二の腕の外側にある、上腕三頭筋を効率的に鍛えてくれる方法だそうです。


これらの運動は、PCをしながらでも、ちょっとした時間でできるので、とてもよいと思いました。



NHKあさイチで紹介 大腰筋エクササイズでお腹ぽっこりや腰痛が解消 [ダイエット]

5月13日(火)のNHKあさイチで、大腰筋トレーニングの紹介がありました。

大腰筋が衰えると、お腹ぽっこり、猫背、歩くのが遅くなりつまづきやすいなど老化の現れや、腰痛という機能的な衰えも引き起こします。

大腰筋とは、みぞおちと太ももの付け根をつなぐ筋肉だそうです。

大腰筋が衰えると、骨盤が後ろにひっぱられて、下っ腹が出てお腹がぽっこりするのです。

お腹ぽっこりは腹筋の低下や、骨盤に開き、便秘、が原因かと思っていましたが、大腰筋を鍛えることで、それらが改善できるのだと思いました。

鍛えないと30代からでも低下していくそうなので、防止するにはトレーニングしかないのです。

普段から運動をしていれば、知らず知らずのうちに筋肉が鍛えられているのかもしれませんが、何もしないと、どんどん低下して行って、後でそのつけがまわってくるのは、高齢の方の歩き方を見ているとわかります。


番組で紹介されたのは、道端カレンさんのお尻ウォーク、整形外科医の佐野みほろ先生の仰向けトレーニングと、太田先生のアザラシポジションです。

最初に紹介されたスポーツ選手のトレーナーも勤める先生の部分は、緊急の地震ニュースで中断されて、全部見ることができませんでした。

靴下を履くときに、椅子に座って、足を持ち上げて履くとももが上がるので、よい運動になるという事でした。

ももを上げる動きは、重要だそうです。

1つ疑問に感じたのは、靴下を履くときに、立って履いているのですが、座って履く人の方が多いの?という事です。立って履けば、自然とももは持ち上げられるのですけれどね。


紹介された中で、一番手軽にできそうなのが、「アザラシポジション」でした。

うつぶせに寝て、肘をたてて、10秒間キープ。肘を崩して、5秒キープ。これを5回×2回(1日)やるだけです。

その後、腹筋の動きをします。

仰向けに寝て、膝をたてて、息を吸いながら上体を起こし、息を吐きながら、戻します。こちらも5回×2回(1日)です。

うつぶせになると、大腰筋が自然に伸びて、背骨のS字が回復し、姿勢が良くなり、腰痛も改善します。

ポイントは、おへそを床につける事。

こうすると背筋に力が入らなくて、自然に大腰筋のストレッチができるそうです。

やりすぎは、腰痛を引き起こすこともあるので、回数と時間を守ることが大切だそうです。


実際にやってみると、うつぶせのポーズは楽です。これで背骨が伸びるのかな、と思うくらいなので、このくらいなら出来ます。

腹筋は、完全に起き上がらなくでもよい程度なので、それほど大変な運動ではなく、こちらも比較的楽です。

これなら続けられそう、と思いました。


ところで、道端カレンさんはすごくトレーニングをしているのだ、という事がわかりました。

モデルなのでスタイルが良いだけではないのですね。小さい頃からのお母さんの影響があると他番組で見たこともありますが、本人の努力がすごいと思いました。


姿勢を正すと、10歳は若く見えるそうですよ。

頑張りましょ!







ちふれ化粧品日焼け止め乳液SPF50+ [UVケア]

桜が満開の頃から、だんだん暖かくなって、すごくお天気のよい日に外を歩いていると、顔がひりひりするようになりました。

本格的なUV対策が必要な節の始まりです。

だんだん年をとると、肌が敏感になってきて、特に紫外線に関しては早い時期から反応するようになりました。

まだ目立つ日焼けをしているわけではないですが、皮膚がダメージをうけていると、自分でわかります。

せっかくレザーシミとりで、3ヶ月かけてしみを薄くしたというのに、またシミができそうで、日焼け止めは常に持参して、塗りなおしています。

化粧の上から塗ってしまうので、いかがなものかと思いますが、今のところトラブルはありません。

先日ちふれ化粧品のSPF50の日焼け止め乳液を買ってきました。


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SPF50は炎天下の強烈な紫外線カットに効果的だとして、海・山のリゾートやスポーツ時に適していると書いてあるので、その分お肌には負担が大きいかもしれないのですが、手の甲に塗ろうと思っています。

同時に、UVカットの手袋も買ってきました。

いつの間にか手の甲にできたシミは、増えるだけで、薄くはなりません。

手は年齢が現れる場所なので、嫌だなぁ、と思っています。

使用感は、乳液なので、しっとりします。普通の乳液と変りません。


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またちふれですが、SPF50+、PA+++、という日焼け止め乳液です。
(ちふれサンスクリーンミルクUV(30ml) 660円)

大きさが手ごろなので、バッグの中に入れて持ち歩けます。


また、紫外線について調べてみました。

紫外線(ultra violet:UV)は波長によって、
UV-A :320~400nm: サンタン(sun tan)しみ、しわ
UV-B :290~320nm: サンバーン(sun burn)やけど
にわかれます。

紫外線は波長が短いほどエネルギーが強くて、障害を起こすそうです。

UV-Aは、日焼け後の色素沈着を起こして、しみ、しわの原因になります。

UV-Bは、皮膚の細胞内に障害を与えて、皮膚が赤くなり、ひどくなると水ぶくれを起こします。

日焼け止めには、SPFとPAがあります。

SPFとは、UV-Bに対する効果を表していて、UV-Bを浴びて、翌日おこる赤みを基準にしています。

夏の海岸で20分日光に当たると翌日赤みが出て、SPF1なら20分間、SPF10なら(20分×10)200分まで当たっていても日焼けを起こさない、という意味になります。

すると、SPF30なら、20分×30で、600分(10時間)持続するということになりますが、実際にはそんなには持たないと実感しています。


PA(はUV-Aによるシミ、しわを起こす反応に対する効果を表し、+から+++の3段階があります。

PA+:UVA防止効果がある、
PA++:UVA防止効果がかなりある、
PA+++:UVA防止効果が非常にある
という意味になります。

私が買った、SPF50+、PA+++は、数値だけみると、確かに強力で、海で使えるものですね。

海には行きませんが、乳液タイプはあっさりしているので、顔に塗ることは控えますが、手の甲に塗ろうと思います。


日焼け止めは、数値が高ければよいというものでもなく、皮膚刺激や、アレルギー性接触皮膚炎を起こす可能性があるそうなのです。

肌が敏感な場合は、むやみに数値が高いものを使う必要はなさそうですが、手の甲くらいならよいかな、と思って購入しました。


それと一緒に購入したのが、アイライナーです。250円で、鉛筆タイプで、今までのものと比べると、少し書きにくい点がありますが、使ってみようと思います。

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最近、本当にちふれ化していますが、安くても使い勝手がよければ、自分に合っているという事なのだと思って、満足しています。



あさイチで紹介 骨粗しょう症は若くても油断大敵  [健康]

4月16日(水)のNHKあさイチで、骨粗しょう症が取り上げられました。

骨粗しょう症は、お年寄りの女性に多い症状だと思われがちですが、一番骨が作られる20歳までに、どのくらいの骨量を持てたかで、40代でもなってしまう症状なのだそうです。

骨粗しょう症の原因は、7割が骨密度の低下で、残りの3割が骨の質の低下、だそうです。

番組で紹介された40代で骨粗しょう症と判定された女性は、若いころから運動に親しみ、今でも運動好きで、食べ物の好き嫌いもなく、健康そのもののようでしたが、1年間に2回転んで骨折して、骨粗しょう症が見つかりました。

骨粗しょう症は、6割が遺伝するそうです。そして、やせ型の人に起こりやすいのだそうです。

理由は、痩せていると体重が軽いので骨への刺激が少なく、骨が強くならない事と、骨を強くする働きがある女性ホルモンは脂肪に蓄えられるので、痩せていると脂肪が少ないからです。

自分が骨粗しょう症の危険があるかチェックする項目は以下です。

・小柄でやせ型
・両親や祖父母が骨粗しょう症
・閉経している
・偏食(牛乳や乳製品が嫌い)
・運動不足
・アルコールの多飲
・喫煙
・日光にあたらない生活
・過度のダイエット
・ステロイド薬の長期服用

この中で特に注意が必要なのが、「両親や祖父母が骨粗しょう症」「アルコールの多飲」「喫煙」です。

遺伝と閉経は仕方がないので、それ以外の生活習慣に関しては、自分で改善ができるので、気をつけていきたいと思います。

骨密度は簡単に測定できますが、検査器具がないとできないので、健康診断などで確認してみるとよいと思います。

気になったら、早めに整形外科等で相談するのがよいと思います。

女性の骨密度は、だいたい20歳くらいでピークを迎え、そこから横ばいが続き、閉経の5年ほど前から減少が始まります。

骨密度は70%未満で「骨粗しょう症」、70~79%で「骨量減少」、80%以上だと健康だと判定されます。

若いときに骨密度を増やすことが出来ないと、もともとの骨貯金が少ないので、その分だけ早く骨量が減少してしまうことになります。


骨質について
骨密度が平均以上でも、背骨を自然骨折してしまう不思議な骨粗しょう症があります。

この原因は、コラーゲンの減少なのだそうです。コラーゲンは、骨を作るカルシウムの中に縦横に張り巡らされていて、コラーゲンが劣化するとその部分から骨に亀裂が入り、骨折につながります。

コラーゲン減少の原因は糖尿病などによるもので、血糖が高いと骨が糖にふれて、糖化という現象が起こり、骨の質が悪くなるそうなのです。

糖尿病でなくても、普段から糖の摂り過ぎはよくないと思っていましたので、改めて考えさせられました。


骨を刺激する運動について
減ってしまった骨密度や質が悪くなってしまった骨は、症状がかなり進めば、服薬で回復する場合もありますが、自分でできるものとして運動が紹介されました。

かかと落し運動です。

まっすく立って、背伸びするようにかかとを少しあげて、床にストン、と落とすだけの簡単な運動です。

1分間に40回行えば、効果があるそうなので、さっそくやってみました。

簡単であっという間で、リズミカルに行うとよいそうで、、番組で教えてくれた東京都健康長寿医療センターの大渕修一さんは、サザンオールスターズの「ホテルパシフィック」をかけていましたが、何か音楽があるとよいと思いました。


だいたい、1分間に150~170拍の曲に合わせて、4拍に1回のペースで行えば、ちょうどよい速さだそうです。

自分の体重が股関節にかかり、骨が丈夫になるようです。

骨粗しょう症は、まだ大丈夫だと思っていましたが、定期的に骨密度を計りたくなりました。



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しじみのオルニチンに美肌効果が [美肌]

しじみを良く食べている島根県の女性は、実年齢より肌年齢が若いそうです。

日本一の美肌県が島根県で、熟年女性もシミ・シワが少ないと、日本テレビの「あのニュースで得する人、損する人SP」で紹介されました。

しじみに含まれているオルニチンが関係しているようです。

島根県にはしじみの産地である宍道湖があり、島根はしじみの購入量が全国1位だそうです。

そして、島根県は日照時間が短く、多湿の地方だそうなので、美肌によい気象条件が揃っているのです。

東北や北陸地方の雪が多い地方の人も、日照時間が短いので、色が白い人が多くて、肌質がキレイですよね。

そういった事を考えると、どんなに手入れをしても、持って生まれたきれいな肌にはかなわない、とまた同じ事を思うのです。

でも、手入れしないと美肌から遠のき、老化が進むので、まだまだ頑張っていこうと思います。

しじみは、肝臓によいとか、お酒を飲んだ翌日によいと聞きますが、それだけでなく美肌にも効果があったのですね。

よく肌が作られるのは夜の10時かから夜中の2時ころだと言いますので、夕飯にしじみのお味噌汁を飲むとよいそうです。

しじみに含まれるオルニチンには美肌効果があり、成長ホルモンの分泌を促進する作用があるそうです。

そして島根の人たちはしじみを冷凍してから食べる人が多く、冷凍するとオルニチン含有量が8倍になるそうです。


いままであまり気にしていなかったしじみですが、調べてみると、良い食品だという事がわかりました。

しじみは、冷凍しても味も落ちないのだそうです。

逆に冷凍した時の方が汁にした時に溶け出すうまみ成分が増えるそうです。

そして、冷凍保存期間は6カ月程度です。

しじみの旬は春と冬のようです。

成分としては、カルシウム、鉄、ビタミンB2、B12が豊富に含まれています。

最近は、よくしじみを買って、お味噌汁を飲んでいます。

冷凍するなら、真水で砂抜きをして、ビニール袋に入れて冷凍庫に入れればよいようです。



タグ:美肌

ちふれ化粧水 しっとりタイプを購入 [スキンケア]

ちふれの化粧水を買ってみました。

今まで買った化粧品の中で最安値の500円です。

しかも、コットンがついていました。

だんだん化粧品がちふれ化しています。

行きつけのスーパーに売っていて、安いし、ちょっと手持ちの化粧品を切らしてしまった時も、躊躇無く買える価格なのがよいと思っています。

それに、品質は悪くないと思います。

ちふれ化粧品は、家計を考えた価格ですが、安いから品質もそれなりに低いものではなく、厳しい主婦連のめがねにかなった化粧品ですから、信頼ができると思っています。

それで昨年から、使い始めて、どんどん増えていっています。

今回は、化粧水がなくなって、同じものを続けて使おうか迷っているうちに、1滴も無くなってしまったので、急いで買いに行きました。

180ml入って500円です。

これなら、気楽にバシャバシャ使えますが、そんなに使わなくても、しっとり感を実感しました。

夜つけて寝て、翌朝にもしっとり感がありました。

肌の表面にずっとついているような感じがしました。

毛穴から浸透していないの?とも思いましたが、蒸発して無くなっているようでもないので、この化粧水よいかも、と思っています。

しばらく使ってみようと思います。

見た目はシンプルで、箱もなく、包装も最低限のビニールだけです。

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とてもしっとり、というタイプなので、少しとろみがある化粧水です。

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コットンがついていますが、コットンは使わずに、手のひらに出して使っています。

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乾燥が気になりますが、保湿成分のヒアルロン酸とトレハロース配合、と書かれています。

詰め替え用もあって、お得に気楽に使える化粧水です。






ヨガポーズはいろいろあるのですね [健康]

2回目のヨガに行ってきました。

買ったマットを持参しました。

厚さが4ミリだと軽くて、電車で移動しても、苦になりませんでした。

4ミリマットには、保存袋が付いてこなかったので、8ミリマットについてきた保存袋に、マットと着替えを入れていきました。

マットを買ったので、次はヨガウエアも欲しくなってきました。

ヨガウエアって、普通のTシャツやホームウエアとどこが違うのか。

ヨガウエアとついているからには、ヨガポーズをとりやすい配慮がされているのかな、なんて思います。


2回目のヨガでは、前回と少し違うポーズもとりれてやってくれました。

相変わらず、肩こりと背中が痛かったので、すっきりしました。

ヨガのポースは本当にいろいろありますね。今回は、立位が加わりました。


最初の呼吸は同じ。

前回より、少し上手にできるようになったと思います。


行ったヨガポーズ

腹式呼吸(仰向けがっせきの腰上げ)、胸式呼吸(太鼓橋ポーズ)、完全呼吸
ワニのポーズ→変形アレンジ、
ゴキブリのポーズ、アキレス腱ストレッチ


座位
肩甲骨ほぐし5種、
四つん這い
猫の背伸ばしポーズ、猫のねじり、猫のバランス、猫、チャイルドポーズ

立位
パルソチャンドラアサナ(背面のばし)、
仰向け
シャバアサナ


今回のヨガポーズの中で、自分の体のバランスが悪いな、と思ったのは、ネコのバランスです。

四つんばいになって、バランスをとるポーズで、片腕と反対側の片膝で体を支るポーズです。

それ以外の腕と脚は、床と平行に伸ばします。

筋肉がなくてバランスが悪いからか、ぐらぐらしました。

少し緊張感を持つポーズですね。

効果は、全身の筋肉のバランスを整えるようです。


新しい事をやると、新しい力が体に入り込むようで、とても良い気分。

無理をする必要はないですが、少し痛気持ちよいくらいがよいのではないかな、と思います。

次回はどんなヨガポーズをとるのか、楽しみです。


もう少し暖かくなったら、ヨガウエアを買いたいな、と思います。


春は新しいものが欲しくなりますね。



タグ:ヨガポーズ

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