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美肌に効果あり?! お風呂上りに冷凍ペットボトルでマッサージ [美肌]

少し前から、お水を入れて凍らしたペットボトルで、首すじのマッサージを行っています。

この方法は、約1か月前に、サタデープラスで紹介された、名医が実践する健康法、で見たものです。

女医さんで、エイジングに詳しい日比野先生のお話です。


褐色脂肪細胞を刺激すると、新陳代謝がアップするので、美肌に繋がるそうです。

褐色脂肪細胞は、首の周りに集中しているので、そこを刺激するのです。

刺激は、肌と30度くらいの差がある刺激を与えるとよいそうで、そのために、お水を入れて凍らしたペットボトルを使います。

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先生は、かなり自信を持って、お話していましたよ。


そのテレビを見てから、約1ヶ月、お風呂あがりはもちろんですが、冷凍庫を開けるたびに、ペットボトルを取り出して、マッサージしています。

そのお陰かどうかは定かではありませんが、最近シワがあまり気にならなくなりました。

お肌の悩みがシワよりもシミに移行したせいかもしれませんが。

乾燥する季節に入ったわりには、お肌が良い状態なのです。


冷凍ペットボトルマッサージは、やりすぎると、老化が起こるそうなので、首の付け根から肩までの間を、数回コロコロと動かすだけです。


これは、暑さ対策にも使えると思いました。

来年の夏は、首だけでなく、背中やわきの下など、いろいろな所に使ってみようかと思います。

褐色脂肪細胞が活発になると、太りにくい体質にもなるそうですよ。

美肌効果だけではなく、ダイエット効果も期待できる、お手軽な方法だと思います。


ひんやして気持ちがよいので、続いています。


NHKあさイチで紹介 ぼんやりパワーでストレス軽減

ぼんやりパワーは、ストレス軽減、仕事の効率化、記憶力のアップなど、よいことがたくさんあるそうですよ。

NHKあさイチで紹介されてから、ぼんやりタイムを取り入れています。

といっても、普段から意識せずにぼんやりしている事があるので、あえてぼんやりタイムをとらなくてもよいような気もしましたが、とっておきの方法を知って、実践しています。

それは、ストレス解消に効果があるという、耳の中に綿をつめる方法です。

耳ウォーミングという方法で、耳の中に手芸用の綿を丸めていれて、5分間何もせずにぼんやりするだけで、ストレス解消にも役立つというものなのです。

耳の穴の入り口近くは、心身をリラックスさせる副交感神経とつながっていて、綿を入れると、耳の中が温まることで副交感神経が刺激されるそうです。

すると、副交感神経の働きが全身にめぐり、心と体をリラックスさせることができると考えられているそうなのです。

これは毎日継続するとよいそうですよ。

実際に、子育て中のお母さんが、耳に綿を入れて毎日5分ぼんやりした結果、4日目には、お子さんに怒ることが減ったのです。

すごい効果だと思って、TVを見た日に早速やってみました。

すると、本当にいつもよりイライラが減ったと感じたのです。

耳に綿(正確にはティッシュ)を入れたので、きっとイライラが減る、と思い込んだということもあるとは思います。

それでも、ストレス軽減になればよいと思います。

この方法はおすすめです。


手芸用の綿は100円ショップにも売っているそうですが、ティッシュでもよいそうなので、ティッシュを使っています。

きっと綿の方が、柔らかいと思います。

耳栓は、硬いので、むいていません。

手芸用の綿は、以前はたくさんあったのに、もう使わないと思って、捨ててしまったのですよね~。

違うことで役に立つこともあるのですね。

また買うのは、もったいないので、柔らかいティッシュを使っています。

耳の奥まで入れる必要はなくて、耳が塞がって、温かくなればよいのです。



耳に綿を入れないぼんやりは、ただ眠くならない程度に、何も考えずに、ぼんやりすることなのです。

時間は15分から20分くらいです。

TVで紹介された京都の人気ぼんやりスポットのお茶室では、部屋もうす暗くしていました。



この他にもぼんyりタイムを取り入れて仕事の効率があがったIT企業や、記憶力アップに繋がった高校が紹介されました。

仕事の効率があがる理由は、何も考えない時間を持つと、ごちゃごちゃしていた頭の中が整理されるからなのだそうです。

そしてなぜ記憶力がよくなるかというと、ぼんやりすると、記憶をする海馬と、記憶の貯蔵に関わる大脳皮質の2つが連動しやすくなるからだそうです。


ぼんやり、というと、効率が悪いようなマイナスのイメージを持ちがちですが、まったく逆で、すごいパワーがあることがわかりました。


ミランダカーさん来日でオーガニックエクストラヴァージンココナッツオイルはまた品薄になる?か [健康]

ミランダカーさんが愛用しているという事で話題になっオーガニックエクストラヴァージンココナッツオイルですが、気がついたら品薄だったり、価格があがっていてびっくり!

今、ミランダーカーさんが来日していて、TVでココナッツオイルが紹介されたので、また人気が出るのではないかと思います。


私は、昨年からココナッツオイルをコーヒーに入れて飲んでいます。

最初は油っぽく感じて、苦手だと思ったのですが、1瓶あるし、雑誌にもアンチエイジング効果が載っていたので、飲み続けました。

すると、だんだん慣れてきて、今では美味しく飲んでいます。

もともとココナッツは好きだったのですが、オイルに抵抗があったのです。

自分で買ったものではなく、もらったものなので、使わないと悪いかな~、という気持ちもありましたが、何よりも効果を期待していました。


ココナッツオイルは、老けない、太らない、アンチエイジングの強い味方、だという事で、効果はすぐには感じませんが、良いオイルなのだと思います。

ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸が多く含まれているので、消化吸収がよく、エネルギー代謝が高いのだそうです。

摂取しても、すぐに消化されてエネルギーになるので、、太りにくいのと、抗酸化力があるので、さび付きにくい(老化防止)ので、人気のようです。

そして、脳を活性化するそうなのです。


ミランダカーさんは、そのまま飲んだり、料理にも使って、1日に摂る量も多いようです。

来日して、TVで見た時には、長身のスレンダーの体型に、可愛らしい顔で、魅力的な人だな、と思いました。



ココナッツオイルは種類はあって、一番よいのは、やはりオーガニックエクストラヴァージンココナッツオイルなのでしょう。

私が飲んでいるのもそうです。ブラウンシュガーファーストのものです。

このココナツオイルは人気があるようです


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それが、公式サイトでないところで、倍の価格で売られているのを見て、目を疑いました。

品薄でも、どうしてこういう事になってしまうのでしょうね。


最近見たら、もっと価格があがっていました。

どう見ても私が飲んでいるのと同じもの。購入するなら、ぜひ他のものと価格を見比べて欲しいと思います。


ミランダカーさんが飲んでいるのは、ココウエルのもののようですが、公式サイトでは入荷待ちです。価格は変わっていません。


ブラウンシュガーファーストは、入荷したようで、公式サイトだと以前の価格と同じです。
1人1本までだそうです。


次は、ココウエルのものを買ってみようかな、と思います。

それよりも、500mlの大瓶を、1人で使い切るのが意外と大変です。

料理に使えばよいのかもしれません。

油というのは、封を切ったら、どんどん劣化すると思うのです。

賞味期限はずっと先までありますが、それは封を切らない状態での期限なので、瓶をあけてからもう5ヶ月たつので、早く使い切った方がよいと思っています。


ミランダカーさんの来日をきっかけに、料理にも使おうかと思うようになりました。

NHKあさイチで紹介 老けた手を若く見せる方法 [ハンドケア]

NHKあさイチで、手が老けて見える「老け手」に役立つ情報が紹介されましたよ。

登場したのは、皮膚科の吉木伸子先生、カリスマパーツモデルの金子エミさん、マナースクール代表の諏内えみさん、の3人です。

たまにTV出演される皮膚科医の吉木先生のお宅を訪問して、実際の生活の中でのハンドケアを教えてもらいました。

吉木先生のお宅の台所は、さすがに広くて素敵でした。そして、スタイルがよいな、と改めて思いました。

肌もキレイですしね。

そして、驚いたのが、お子さんが4人いるということ。

台所が好きだそうで、料理もちゃんと作っているようでした。

とても関心しました。


老化した手を少しでも若く見せるには、普段からハンドクリームを使ってきちんとしたハンドケアをすることです。

吉木先生は、水仕事をする時には、必ずゴム手袋をつけて行うそうです。

洗いものだけでなく、葉野菜のようなドロがついたり、アクがあるものも、素手で触ると手が荒れるので、薄い手袋をつけていました。

それ以外のものは素手でさわりますが、水を使ったら、その都度こまめにタオルでふくそうです。

そして、家事が一段落したら、ハンドクリームを使ってしっかり、ケアします。

手にまんべんなく、あますところなく、塗りこんでいきます。

ハンドクリームは、油分のあるこってりした物がオススメだそうで、ハンドクリームとして売られているも物の方がよいそうです。

尿素クリーム入りのハンドクリームは、皮膚を和らげる効果があるので、皮膚が硬くなった手には、そういったハンドクリームがよいそうです。

乾燥が肌を老化させてしまうので、保湿がとても大切です。



そして、もう1つ大切なのが、UV対策です。

シミの原因にもなる日焼は、日焼け止めクリームをつけるよりも、UV手袋がおすすめだそうです。

日焼け止めは、乾燥するそうです。

吉木先生は、車の運転をする時は、UV手袋を2枚重ねて使っていました。

指先が出るタイプです。指先はほとんどシミができないので、出ていても大丈夫なのです。


老け手になる原因は老化です。

老化によって、皮膚の弾力が失われ、血管の弾力も失われるので、血管が浮いたり、節くれだったり、シワができます。

そして、日焼けによって、シミができます。


手は、顔よりも皮下脂肪が薄いので、老化が目立ちやすい場所なのです。

老化はをとめるのは難しいのですが、ハンドケアを行えば、目立たなくさせることはできそうです。


自分のハンドケアを見直すと、ハンドクリームは冬しかつけていませんでしたし、あっさりしたジェルタイプでした。

しかも、ハンドクリームの代わりに、指先には、薬用オリーブオイルを塗ることもありました。

夏は、手の甲に日焼け止めを塗っていました。

家事でゴム手袋を使うのも、冬だけでした。

車の運転をする時は、日焼が気になりながらも、何もしていませんでした。


これから日差しが強くなってくるので、早速指先が出るUV手袋を購入しました。








タグ:ハンドケア

毎朝の1杯の野菜ジュースは亜麻仁油を入れて飲みます [健康]

もう終わってしまったのですが、TBSいっぷくの中で、よく健康コーナーに出ていた池谷クリニックの池谷先生が、5年間も飲んでいるという低速ジューサーで作るジュースが紹介されていました。

低速ジューサーで作るジュースは、私も飲んでいます。

まもなく2年になりますが、冬は寒くてなかなか飲めないのが悩みの種です。

池谷先生は、もう5年なのですね。

以前、NHKあまちゃんの中で、薬師丸ひろ子さんがジューサーでジュースを作る場面があったのですが、その時のジューサーは薬師丸さんの自前のジューサーで、7年も使っているという情報がありました。

低速ジューサーで作るジュースは、種も皮も余すことなく、押しつぶすように栄養素を搾り出すので、酵素が摂れるといわれているのです。

酵素はアンチエイジングの強い味方!

それを信じて、せっせと飲んでいて、何より美味しいので、続いています。

暖かい季節になってきたので、またほぼ毎日作って飲んでいます。


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池谷先生のレシピは、りんごとレモンの皮を剥かずに使うもので、それが驚きでした。

早速作ってみたら、レモンの風味がきいた爽やかなジュースになって、とても美味しいのです。

材料は、にんじんとりんごとレモン、だけです。

にんじんの皮はむいていました。

私はにんじんの皮は剥かないので、りんごもレモンも皮のまま使えば、本当に楽なのです。


いつもにんじんと小松菜のジュースを飲んでいますが、小松菜を使うと少量でも色が緑になるので、見た目はあまりよくないのです。

にんじんとりんごは色がきれいで、食欲をそそられます。

小松菜も栄養があるので、日替わりで飲んでいます。


そして、ポイントはオメガ3の油である、亜麻仁油をたらすことなのです。

ジュースに油?と思うかもしれませんが、小さじ1杯程度の油なら、ほとんど気になりません。

知らず知らずのうちに、良質の油が取れてよいな、と思います。

亜麻仁油でなくても、同じオメガ3系の油のグリーンナッツオイルでもよいのですが、亜麻仁油の方が手に入りやすいと思います。

どこのスーパーにも、置いてあるのではないかと思います。

私は、グリーンナッツオイルと亜麻仁油を交互に使っています。

野菜ジュースは、人にもすすめています。

低速ジューサーは、価格が高くて、重たくて、かさばりますが、スリムなタイプのものもあるので、1つ持っていると、長年使えると思います。

そして、小さな子がくると、喜びますね。飲むより、作る事が楽しいみたいです。




自家製の食べる甘酒にはまっています [健康]

みやこ麹とおかゆで作る、食べる甘酒にはまって、毎朝食べています。

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作り方は簡単なのですが、保温時間が長いので、家にいる時でないとできないのですが、休日に作って、一人で1週間で食べています。

発酵食品は体によいといいますし、お肌にもよいようです。
そして、疲れが早く取れるような気がしています。

夏場に甘酒を飲むと、夏ばてに効果があると聞いたこともありますし。

とくかく、むちゃくちゃ甘くなるので、とっても美味しいのです。

自然の甘みはすごいです。


【材料】
みやここうじ1袋、白米1合

白米1合でもよいのですが、私は玄米が好きなので、玄米を混ぜています。

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【作り方】
1.白米と3合のお水を入れて、炊飯器でお粥をつくる。

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2.みやこ麹は、ほぶして、よくつぶして、ビニール袋に入れて、少しお水を入れておく。

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3.お粥が出来上がったら、炊飯器のフタを開けて、60度に下がるまで置いておく。


4.60度に下がったら、みやこ麹を入れて、よくかきまぜる。

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5.その後、サランラップをかけて、保温状態で8時間以上置く。途中で、何回かよくかきまぜる。

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6.出来上がりを容器に入れて、荒熱が取れたら、冷蔵庫で保管する。




甘酒なので、お湯で薄めて飲んでもよいのですが、かき混ぜながら飲まないと、下に粒が沈みます。

私は大匙3杯くらいを毎朝食べます。

白米だけで作ると、とても甘くなります。

玄米を混ぜると、白米ほどの甘さではなくなりますが、それでも甘いです。


白米麹と白米の組み合わせが一番甘く、玄米麹と玄米の組み合わせでは、甘くならないそうです。

玄米麹は、スーパーには売っていないので、まだ試したことがありません。

玄米麹を使うなら、おかゆは白米だけで作った方がよいと思います。



食べる甘酒に、りんごやいちごのスライスを乗せると、口直しにもなり、それはそれで美味しいです。

お米で作るので、食べ過ぎるとカロリーが気になりますから、それだけは注意です。


みやこ麹の袋の後ろには、炊飯器の中で湯煎する方法が載っていますが、そのまま保温しても、できます。


甘酒は、酒かすで作るものが好きでしたが、自分でこうじを使って作ってみると、その自然の甘さのとりこになりました。

見た目は地味ですが、味はとても美味しいのです。



タグ:甘酒

夏の日焼けは秋から冬にシミとなって現れる [UVケア]

少しショックな事がありました。

それは、足のスネにいくつものシミが出来ているのを発見したことです。

それも左足だけ。なぜ??

思い当たる事は、夏の日焼けです。

夏は暑いので、膝下丈のパンツを履く事が多く、その部分が日焼けしたように思います。

昨年日焼けした足の甲は、くすんで汚くなったので、今年の夏は日焼け止めを塗る事はもちろん、なるべく隠れるような靴を履いていました。

足の甲の日焼けにばかり注意して、スネまではあまり考えていませんでした。

もちろん、足の甲と同じように、スネにも日焼け止めを塗っていました。

でも、効果がなかったということでしょうね。

スネのシミは、10個くらいあります。

多分、もう消えることはないと思います。

来年の夏は、暑くてもくるぶしまでのパンツを履こうと思います。

年をとると、肌を露出しないようにしていかないと、後で後悔することになるのですね。


外国の人は、日焼けが好きで、シミができていても、まったく気にせず肌を露出しているように感じます。

年をとった方も、ノースリーブを着て、シミだらけの腕を出している人がいますが、夏のバケーションで日焼けする事の方が日焼けより上位にくるのでしょうかね。


顔のシミはもちろん嫌ですが、手足のシミも、年齢を感じるので、自分では嫌です。

手の甲のシミも増えて来て、電車の中で若くて綺麗な手の人を見ると、羨ましいしです。

順番なので、仕方がないですけれどね。

来年もUV対策はしっかりと、と決めています。


ところで最近、ちふれの乳液を購入しました。

ちふれは安いので、たっぷり使えてお気に入りです。

冬は乾燥するので、手足にも使っています。



美容液はスキンケアの基本 選び方は成分で [スキンケア]

美容液は、肌に良い成分がたっぷり含まれているスキンケアのアイテムです。

美容液だけは高いものを使うとよい、という人が多いのですが、ひと口に美容液と言ってもテクスチャーや効果はさまざまなのです。

毎日のケアに使うなら、保湿効果の高いセラミドを配合しているものがよいそうです。

私は乾燥肌なので、ぜひ使ってみたいと思っています。

セラミドは、水と結びつく性質があって、優れたうるおいキープ能力を発揮します。

水に溶けにくいセラミドは化粧水には配合しにくいので、油分を含む美容液などから補うことになります。

セラミドは肌の内部で作られるそうなのですが、年齢とともに減っていくので、外からも補う必要があるのです。


美容液には、保湿以外にも、美白、アンチエイジングなどいろいろな効果を持つ美容液があります。

自分の肌の状態に合うものを見つけるとよいですね。


一般的に、美容液は化粧水より高価ですが、スキンケアの中心となるものなので、美容液は良い物を選んだほうがよいそうです。


美容液には、水っぽいジェルからクリームのようにこってりした物まで、形状はいろいろあります。

比較的、肌に優しいのは、サラッとしたジェルタイプ、かたいゲルなどは、肌への刺激が強い場合があるそうです。


目的別には、保湿目的、美白目的、アンチエイジング目的にわかれます。

保湿目的なら、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、レシチンなどが入っているものを。

美白目的なら、アルブチン、ルシノール、ビタミンC誘導体、トラネキサム酸などが入っているものを。

アンチエイジング目的なら、ビタミンC誘導体、ナイアシン、レチノール、甘草エキス、ポリフェノールなどが入っているものを。


保湿目的の美容液は、たっぷりつけるのが基本です。

量が少なすぎると、効果が下がるので、たっぷりつける事がよいそうです。


美白やアンチエイジングなど、効果の違う美容液を使う場合は、保湿美容液のあとに重ね付けをするのだとか。

美容液の重ね付けとは、贅沢に感じますが、そういう方法もあるのか、と気づきました。


ただ今、セラミド配合の美容液を探しています。


タグ:美容液

洗顔料おすすめは固形石鹸 [スキンケア]

メイク落としをした後に、落としきれなかった汗や皮脂を落とすには、洗顔をしますね。

洗顔料はどんなものがよいのか考えてみると、やはり固形石鹸が一番刺激が少ないようです。

洗顔後にしっとり感が残るのは、洗顔料が油分を多く含んでいるから。

洗顔しても肌の表面に油膜が張ったようになるので、しっとりしたように感じますが、洗顔後につける化粧水が浸透しにくくなる場合があるそうなのです。

洗顔でしっかり汚れをおとして、次の化粧水や乳液のケアで、潤いを補った方がよいとか。

洗顔料選びのポイントは、洗浄力が肌にあっている事、余分な成分を含ます、汚れをしっかりとってくれるもの、が目安です。

シンプルな固形石鹸で洗顔すると、洗い上がりはつっぱり感がありますが、これは油分が含まれていない証拠なのです。

つっぱるのが嫌で、あまり使っていませんでしたが、つっぱらない固形石鹸をみつけたので、最近はそれを使っています。

今までに、白濁石鹸のパラオソや、アレッポやマルセイユのオリーブ石鹸、ノブソープ、マヌカはちみつのマヌカソープなどを使いましたが、今は、黄酸汁(サジージュース)の石鹸です。

この中では、ノブソープも肌の刺激が少なくて、とても良かったです。皮膚科で購入したくらいなので、信頼できると思います。

今使っている石鹸も、肌に刺激がなく、洗い上がりはつっぱらず、ちょうどよい感じなのです。色もキレイだし、小さくなっても最後まで使えるので、気に入っています。


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自分にはあっているようなので、しばらくは使い続けようと思います。


よく、プッシュ式で泡が出てくるタイプがあって、泡立てる時間が短縮されてよいな、と思っていたのですが、発泡剤(界面活性剤)を含むものが多いのだそうです。


タイプ別に調べた結果が下の通りですが、あくまでも目安です。

肌の強い人はどんな洗顔料でも大丈夫でしょうけれど、私は、年々肌が乾燥して敏感肌になっているので、石鹸選びは慎重になってきました。


・固形石鹸
油分が多すぎず、余分な成分も含まれていないものが多い。


・リキッド・クリーム
「肌にやさしい」イメージで作られているので、油分が多めもものがある。

・フォーム
ニキビ用をうたっているものなどは、洗浄力が強め。初めから泡になって出てくるものは発泡剤を含むため、刺激になることが多い。

・パウダー
洗浄力や肌への刺激は、製品によってばらばら。酵素洗顔料には、洗浄力が強めのものもある。

・泡立たないミルク
洗浄力が弱い。肌が特に敏感な人向き



私は、固形石鹸を使って、泡立てネットを使うようにしています。

泡立てネットはあまり好きではなかったのですが、手で泡立てるよりずっと早く、たくさん泡立てられるとわかったでの、そうすることにしました。


そして、洗顔する時には、ごしごしこすらない方がよいですね。

つい、汚れが落ちるようにと、ごしごしこすってしまうのですが、刺激になるだけでよくないようです。

そのためには、十分に石鹸を泡立てて、泡で洗うことなのですが、泡が多いほどよい、というものでもないそうです。

泡の量も目安は、手の平にたまご一個分程度。

手と顔の間に、泡のクッションができればよいのだそうです。

それ以上泡立てても、美肌効果があるわけではなく、顔を濡らしたまま、泡立てに時間をかけると、顔が乾燥してしまうとか。

手早く洗い流して、肌が「キュッ」となるのが洗えている目安だそうです。

「洗顔は泡が命」というのは違うみたいです。


今まで思い違えていた事がふたつあって、泡の量と洗う時間です。

手のひらに山盛りの泡を作って、逆さにしても落ちなかったりするほどの泡は必要ないのだとわかりました。

そして、いつまでも顔をこすっていないで、さっとぬるま湯で洗い流した方がよい、ということもわかりました。

小鼻などに油分が残っている時には、部分的に泡をつけて、洗いなおすとよいです。


小鼻のまわりの毛穴の汚れが気になって、ごしごし洗っていましたが、やめた方がよいみたい。

今まで、フェイスブラシで洗っていたので、とんでもない事をしていたのだな、と思います。

でも、フェイスブラシで洗うと、顔がつるつるするのは本当なのです。

一時的につるつるになるだけで、本当はダメージを受けているのでしょうね。

グッパイブラシ!です。




クレンジングは洗い流すクリームタイプが肌への刺激が弱い [スキンケア]

最近のファンデーションは、汗や水に強くて、ふつうの洗顔だけでは落ちにくいです。

そのため、洗顔の前にクレンジングが必要ですネ。

そのクレンジングですが、何が良いのか、いろいろなクレンジングを使ってきましたが、一番良いのは、クレンジングクリームだと知りました。

クレンジングの主な成分は油分と界面活性剤です。

油分でメイクを肌から浮き上がらせて、界面活性剤は浮き上がった汚れをとる際に、油分と水分を馴染ませる役割をするそうです。

界面活性剤と聞くと、イメージが悪いですが、それを使わないと、油と水は混ざらないので、たくさんの物に使われています。

クレンジングにはさまざまなタイプがありますが、物によってはメイクを落とす力や肌への刺激があるものもあり、敏感肌には使わない方がよい物もあるようです。

私は敏感肌な上に、エイジング肌なので、少しでも負担は避けたくて、どんな物がよいかな、と調べていくうちに、肌に負担をかけない洗い流せるクリームタイプがよいのでは、と思うようになりました。


それから、間違って思い込んでいたのですが、、クレンジングで毛穴の汚れがとれるというのは、違うみたいです。

クレンジングで肌の表面をこすっても、毛穴は穴なので、奥の汚れはとれないそうです。

それどころか、こすると肌が乾燥してしまうので、要注意。



タイプ別に見ると以下の通りとなります。

・シート型
油分をあまり含まず、界面活性剤の力でメイクを落とすので、肌への刺激が強い。

・リキッド、オイル
強い界面活性剤を含むものが多く、毎日使うと肌がダメージを受けることも。さらっとしているので、肌を強くこすってしまうことが多い。

・ミルク
水分が多いので、メイク料となじみやすい。

・ジェル
乳化した白っぽいジェルの方が肌への刺激が少ない。

・クリーム
油分の量が適度でバランスがよいものが多い。ふきとり式は刺激になるので、洗い流すタイプがよい。


実際には製品によってばらつきがありますが、目安にするとよいです。


普段何気なく使っているクレンジングですが、クレンジング選びこそ、重要なことだと思うようになりました。



そして、クレンジングで肌を痛めないためには、手早くクレンジング料を馴染ませて、手早くすすぎくことなのです。

全部で1分くらいで、終わらせるのが理想とか。

クレンジング料をつけたら、いつまでもこすらない方がよいのですね。

なんとなく、マッサージもしていましたが、間違っていたようです。


そして、クレンジング料は節約せずに、適量を使います。

少なすぎると、肌が摩擦してしまうのです。


つけ方は、比較的肌が強い、Tゾーンからなじませて、Uゾーン、目元、口元へ伸ばします。

ぬるま湯で手早くすすぎをしておいまい。

続けて洗顔をするので、この段階で6割程度落ちていれば十分なのだそうです。

だから、1分でよいみたいですョ。


私、お風呂に入ってから、落としていました。

ゆっくりマッサージまでしていました。それでは、くすみがとれるところか、黒ずんでくることもあるそうです。

やっている事が違っていたんだ!と大ショック!


さっそく今日から、正しいクレンジングをせねば!

手持ちのクレンジングは、ふきとりタイプなのです。

ふき取りタイプを洗い流しては、だめなのかな。6割落ちればよいのなら、洗い流してもよいと思うのですが。

どうなのでしょ。

手持ちがなくなったら、ちふれ化粧品のウォッシャブルコールドクリームを買おうと思います。




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