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エイジングのハンドクリーム選びは保湿と美白 [ハンドケア]

エイジングのハンドケアは、UV対策、保湿、美白が大切で、顔と一緒です。

年をとると、手の甲にシミが出てきます。関節が太くなって、指も太くなり、シワが増えます。



手は、年齢があらわれる場所なので、顔が若々しくても、手を見ると、年齢が推測できてしまいます。

ハンドケアは、1年中した方がよいですが、夏と冬では少し違うかな、と思っています。

夏のハンドケアは、とにかくUVケアで、顔と一緒です。

日焼け止めを塗って、UV手袋をすることが大切です。


冬のハンドケアは、乾燥対策が必須です。乾燥すると、手あれの原因になって、痛みが出る場合もあり、見た目も悪くなります。

水仕事をする時は、ゴム手袋をして、少しでも直接水に触れる回数を減らした方がよいです。

そして、手を洗ったら、すぐにハンドクリームを塗ることですね。

それも、一番とれやすい指先まで、十分浸透させることが大切だと思います。


1か月以上前に、新しいハンドクリームを買いました。

ドラッグストアで買ったのですが、これが思いの他よいのです。

コーセーのコエンリッチ薬用ホワイトニングハンドクリームディープモイスチュアです。

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最初につけたときに、これいいな、と思いました。

しっとりするけれど、ベタベタはせず、自分の手ながら、触った感触がとてもよいのです。

手あれ予防として、毎日使っています。


配合されているのは、コエンザイムQ10やグリセリンです。

kose2.gif

美白効果としては、トラネキサム酸が配合されています。


スヌーピーの絵がついていて(ついていなくてもよいのですが)可愛いです。

ドラッグストアの一番目立つところにあったので、新製品かおすすめ商品か、期間限定の絵柄かもしれません。

他にも種類があったのですが、保湿を重視してディープモイスチュアを選びました。

美白成分が入っているハンドクリームは初めて使うので、期待しています。


ところで、ハンドクリームで人気があるのはロクシタンですよね。

私もロクシタンのハンドクリームはいろいろな種類を使っていたので、まだ少し持っています。

香りに癒されるのと、シアバターが入っているので、保湿が期待できるハンドクリームだからです。

ハンドクリームをプレゼントする時には、ぴったりですね。

家用、外出用、職場用、と使い分けていたので、、どれも1シーズンで使いきらなくて、中途半端に残っています。

ロクシタンのハンドクリームは、よいのですが、さらっとして、長持ちはしないような気がします。

だからこそ、職場で使っても、そのあと書類に油分がつかなくて、よいな、と思います。

ロクシタンの香りはよいですが、きついので、人がいる場所でつけると、つけたという事がいっぺんにわかります。

男性は苦手な人がいると思います。

私は、香りに癒されて、リラックスできるので、よいとは思いますが、つける場所を選ばないとなりません。


コーセーの薬用美白ハンドクリームは、無香料・無着色ですが、油分はしばらく残りますから、お仕事中は、別のものを使った方がよいと思います。


ハンドクリームといえば、尿素入りの薬用ハンドクリームが効果があると思いますが、このコエンリッチ薬用ホワイトニングハンドクリームは、使い心地がよいです。

皮膚科でよく出してくれるヒルドイドも保湿効果があるので使っていますが、コエンリッチ薬用ホワイトニングハンドクリームは、クリームの硬さ、伸び方、つけ心地が、私にはぴったり合うようです。



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NHKあさイチで紹介 老けた手を若く見せる方法 [ハンドケア]

NHKあさイチで、手が老けて見える「老け手」に役立つ情報が紹介されましたよ。

登場したのは、皮膚科の吉木伸子先生、カリスマパーツモデルの金子エミさん、マナースクール代表の諏内えみさん、の3人です。

たまにTV出演される皮膚科医の吉木先生のお宅を訪問して、実際の生活の中でのハンドケアを教えてもらいました。

吉木先生のお宅の台所は、さすがに広くて素敵でした。そして、スタイルがよいな、と改めて思いました。

肌もキレイですしね。

そして、驚いたのが、お子さんが4人いるということ。

台所が好きだそうで、料理もちゃんと作っているようでした。

とても関心しました。


老化した手を少しでも若く見せるには、普段からハンドクリームを使ってきちんとしたハンドケアをすることです。

吉木先生は、水仕事をする時には、必ずゴム手袋をつけて行うそうです。

洗いものだけでなく、葉野菜のようなドロがついたり、アクがあるものも、素手で触ると手が荒れるので、薄い手袋をつけていました。

それ以外のものは素手でさわりますが、水を使ったら、その都度こまめにタオルでふくそうです。

そして、家事が一段落したら、ハンドクリームを使ってしっかり、ケアします。

手にまんべんなく、あますところなく、塗りこんでいきます。

ハンドクリームは、油分のあるこってりした物がオススメだそうで、ハンドクリームとして売られているも物の方がよいそうです。

尿素クリーム入りのハンドクリームは、皮膚を和らげる効果があるので、皮膚が硬くなった手には、そういったハンドクリームがよいそうです。

乾燥が肌を老化させてしまうので、保湿がとても大切です。



そして、もう1つ大切なのが、UV対策です。

シミの原因にもなる日焼は、日焼け止めクリームをつけるよりも、UV手袋がおすすめだそうです。

日焼け止めは、乾燥するそうです。

吉木先生は、車の運転をする時は、UV手袋を2枚重ねて使っていました。

指先が出るタイプです。指先はほとんどシミができないので、出ていても大丈夫なのです。


老け手になる原因は老化です。

老化によって、皮膚の弾力が失われ、血管の弾力も失われるので、血管が浮いたり、節くれだったり、シワができます。

そして、日焼けによって、シミができます。


手は、顔よりも皮下脂肪が薄いので、老化が目立ちやすい場所なのです。

老化はをとめるのは難しいのですが、ハンドケアを行えば、目立たなくさせることはできそうです。


自分のハンドケアを見直すと、ハンドクリームは冬しかつけていませんでしたし、あっさりしたジェルタイプでした。

しかも、ハンドクリームの代わりに、指先には、薬用オリーブオイルを塗ることもありました。

夏は、手の甲に日焼け止めを塗っていました。

家事でゴム手袋を使うのも、冬だけでした。

車の運転をする時は、日焼が気になりながらも、何もしていませんでした。


これから日差しが強くなってくるので、早速指先が出るUV手袋を購入しました。








タグ:ハンドケア
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