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ニベアクリームで全身ケア [スキンケア]

青い缶でおなじみのニベアですが、何十年かぶり?に購入しました。

一時、ニベアクリームに含まれている成分が、高級化粧品にも使われている、と話題になって、ニベアを買う人が多かったと思うのです。

その一人の友人が、顔につけていたら、ぶつぶつが出来たというので、やっぱりニベアを顔に使うのはやめた方がよいか、と思っていました。

そして、つい最近、オリブ油を買おうと思って入ったドラッグストアで、ニベアが目について、噂になっていたし、買ってみようかな、と思いました。

169g入りの比較的大きな缶です。

顔につける前に、全身につけてみようかと思って手に取ってみると、クリームなので、やはり硬く感じました。
そんな時は、オリブ油で伸ばして、使うのが私流。
この方法が、正しいかどうかはわかりません。

でも、良く伸びるし、オリブ油の量を調整することで、好みの柔らかさになるので気に入っています。
ドラッグストアで手に入る、日本薬局方のオリブ油は高くないのでよいです。

手がべたべたになるのがちょっと嫌ですが、寝る前なら、そのまま寝てしまえばよいので、あえて洗ったりはしません。

ニベアクリームの成分を見ると、スクワランやホホバオイルが入っています。ワセリンも入っています。
どの程度入っているかはわかりませんが、とにかく一つで全身に使えるので、もうニベアクリームだけでよいな、と思い始めました。

顔にも使ってみたのですが、さすがに顔につける時は、そのままつけました。
しっとりしますが、まだ1日しかつけていないので、トラブルはわかりません。

肌荒れがなければ、今使っている基礎化粧品がなくなったら、ニベアでもよいかと思ったりしています。

そして、今やってみたのが、花粉症で頻繁に鼻をかんだ後のケアです。
何回も鼻をかんでいると、鼻周りが痛くなってくるので、ちょっとつけてみました。 
良い感じですが、手を洗わないと、べたついてPCは触れませんね。

続き


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ライスフォーストライアルキットを使って [スキンケア]

お米由来のスキンケア、ライスフォーストライアルキットを使ってみました。

古くから日本人に親しみのあるお米は、栄養だけでなく、美容にも効果があるのではないでしょうか。

ライスフォースは、株アイムという会社が販売しています。

あまり馴染みがない名前ですが、もともとは「アトピライトクリーム」というドライスキン用の薬用クリームを作っていたのです。

そのクリームは現在もあります。

ライスフォースは「ライスパワーNO11エキス」が使われているのですが、もともとはそのアトピライトクリームに使われていたもので、乾燥肌に悩むたくさんの人に支持されて、化粧品に生かそうと思ったのがきっかけだそうです。


ライスパワーNO11エキスは、お米、麹・酵母・乳酸菌等を組み合わせて発酵させたエキスです。

肌への浸透力がよく、保湿効果が期待されるもので、エイジングケアにはぴったりだと思ったのです。


トライアルキットに入っているものは、10日間分なのですが、特にローションがよいと思いました。

しっとり、さっぱり、そして良い香り。

たまには違った化粧品も使ってみたいと思っていたので、普段つけないようなエッセンスまでつけて、気分がよいです。

キットは、ローション、エッセンス、ホワイトニングエッセンス、クリーム、UVミルク、モイスチュアクリーム、が入っています。

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UVプロテクトがミルクタイプなので、さっぱりしています。

朝と夜なら、夜の方が水分保持に効果があるそうなので、朝は昼間汗をかくことも考えて少な目に、そしてその分夜は多めに使っています。


ところで、50代以上のお肌の悩みランキングは、1位がシミ、2位が乾燥、3位がしわ、だそうです。

私の場合、最初に現れたのが乾燥、そしてしわ、最近は隠れていたシミが浮き上がってきた感じです。

シミの原因は日焼けと乾燥と、顔をこすることです。

若い時は顔をこすってもシミになることはないのでしょうけれど、年齢肌では、こするのは禁物です。

こすらないようにするだけでも、シミが増えるのを抑制できるとどこかで聞きました。



お肌は28日でターンオーバーを繰り返すので、せめて一カ月くらいは使い続けないとなりません。

年齢を重ねると、そのターンオーバーの周期も遅くなるそうですね。

ということは、より時間をかけたスキンケアが必要になるということなのですよね。


乱れた角質を整えて、健康的な肌になるには、保湿が大切です。

保湿効果がある化粧品はたくさんありますが、ライスフォースはかなり良いものだと思います。


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日焼止めだけ塗った日でも、クレンジングを使った方がよい? [スキンケア]

どこかで読んだのですが、クレンジングと洗顔石鹸は成分が違うので、日焼け止めだけしか塗っていない日でも、クレンジングを使った方がよいというのです。

今まで、ほとんどクレンジングは使わず、石鹸で洗顔していました。


朝つけた日焼け止めが、夜まで残っているとは思えないので、洗顔石鹸でよいか、と思っていましたが、違うのですね。

日焼止めには、油分が含まれているので、油分を浮かしてとるクレンジングを使用。

埃や皮脂の汚れは、毛穴の汚れまで落とす洗顔石鹸を使用。


このようにした方がよいそうです。

もちろん朝は、洗顔石鹸だけです。


クレンジングにはいろいろな種類がありますが、肌への負担が少ないのは、ミルクタイプのようですね。

日焼け止めだけの日は、ミルクタイプを使ってみることにしました。

ファンデーションを塗った時には、ローションタイプを使っています。


口紅を塗らない日が多いように、ファンデーションも毎日塗る事はありません。

電車に乗って出かける時だけです。

普段は、日焼け止めだけなので、楽ですよ。

一応、眉は描いています。


別にノーメイクでも誰も見ていないのですよね。

自分が嫌でなければ、その方が肌への負担は少ないと思います。

そして、慣れてしまえば、どおってことないと思いますけれどね。


ただ、ファンデーションを塗った方が、肌がきれいには見えますね。

最近、ミネラルファンデーションを使うようにしているので、その輝きには関心しています。


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口紅をつけない日が多いと、唇の色がよくなる?! [スキンケア]

最近気がついたことがあるのです。

それは、唇の色がよくなってきた、ということです。

くすんだ色をしていた唇に、色が戻ってきたように思うのです。

上唇はまだくすんでいて、下唇だけですが、ずいぶん明るくなりました。



思い当たるのは、口紅をつける日が少ないこと、です。

5年前から専業主婦で家にいます。

なので、電車に乗って出かける日以外は、口紅をつけません。

近所へ買物に行く時は、リップクリームだけか、その上にグロスを塗るだけ。



リップクリームは、よーじやの「ゆず艶や」です。

リップクリームとしては、高めですが、お気に入りでずっと使っています。


働いている時は、毎日のように口紅をつけていて、お昼には塗りなおし、口紅を塗らないと顔がくすんで、鏡を見るのが嫌でした。

気が付いたら、どんどん唇の色が悪くなっていて、加齢のせいだと諦めていました。

口紅を買いにいって、いろいろ試しても、どれも唇の色に合わないような気がして、選ぶのに時間がかかっていました。


その後、口紅をつけない生活になって、唇のことを気にしなくなっていたのですが、最近唇に自然の色がついていることに気がつきました。

下唇が明るく、うすピンクなのです。


やはり、口紅をつけないからではないでしょうか。

そんな気がするのです。


唇のシワはあります。縦ジワが一杯。



シワ予防は、リップクリームをつける時に縦方向につけること、ワセリンとはちみつを混ぜたものを塗ってラップを貼り付けてしばらく置くこと、です。


ワセリンは白色ワセリンで、薬局で安く手に入りますし、顔や手足に使えます。



口紅をつけると綺麗に見えて、顔が華やかになりますが、つけなくても、時間がたてば見慣れます。

ただ、夕方は顔がくすんで見えますね。


私はこの5年間、口紅を1つも買っていません。

口紅をつける時は、その5年も前のものをつけているので、それも問題ではないかと思っていますが。



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フジフィルム「アスタリフトベーシックトライアルキット」ネット品と店舗品の違いは何でしょう? [スキンケア]

フジフィルムの「アスタリフトベーシックトライアルキット」(5日分)を手に入れるには、ネットで購入する場合と、店舗で購入する方法があります。

内容量はまったく同じで、違うのは容器だけです。

ところが、ずいぶん価格に違いがあります。

ネットで販売しているものが1,000円に対して、店舗で販売しているのは1,400円です。


どうして価格に違いがあるのでしょうね。

この違いの理由が知りたいと思っていますが、わざわざ問い合わせるほどでもないので、そのままにしています。



ネットで販売しているものが、こちらです。

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そして、店舗で購入したのが、こちらです。

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ジェリーの容器が違いますが、ネットで売っている方の、個別になっている方が使いやすかったです。

アスタリフトは初めて使いました。お肌がふっくらして、調子がよいのです。

5日間のお試しを使って、もう少し使ってみたいと思っていたら、よく行くスーパーの化粧品売り場に置いてありました。

早速買ってきたのですが、後からレシートを見て、価格の違いに気がつきました。

アスタリストのトライアルセットは、通販で買おうとすると、公式サイトでないと購入できないのですよね。

そして、1人1点まで、となっています。


スーパーで買った方は、スーパー仕様なのか(多分)容器が違うのですが、価格が安いのならわからなくもないですが、高い、というのはどうしてかな、と思います。

量は同じなのですよね。


ジェリー状先行美容液5グラム、アスタリフトローション20ml、アスタリフトエッセンスデスティニー5mℓ、アスタリフトクリーム5g、です。


不思議です。


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美容液はスキンケアの基本 選び方は成分で [スキンケア]

美容液は、肌に良い成分がたっぷり含まれているスキンケアのアイテムです。

美容液だけは高いものを使うとよい、という人が多いのですが、ひと口に美容液と言ってもテクスチャーや効果はさまざまなのです。

毎日のケアに使うなら、保湿効果の高いセラミドを配合しているものがよいそうです。

私は乾燥肌なので、ぜひ使ってみたいと思っています。

セラミドは、水と結びつく性質があって、優れたうるおいキープ能力を発揮します。

水に溶けにくいセラミドは化粧水には配合しにくいので、油分を含む美容液などから補うことになります。

セラミドは肌の内部で作られるそうなのですが、年齢とともに減っていくので、外からも補う必要があるのです。


美容液には、保湿以外にも、美白、アンチエイジングなどいろいろな効果を持つ美容液があります。

自分の肌の状態に合うものを見つけるとよいですね。


一般的に、美容液は化粧水より高価ですが、スキンケアの中心となるものなので、美容液は良い物を選んだほうがよいそうです。


美容液には、水っぽいジェルからクリームのようにこってりした物まで、形状はいろいろあります。

比較的、肌に優しいのは、サラッとしたジェルタイプ、かたいゲルなどは、肌への刺激が強い場合があるそうです。


目的別には、保湿目的、美白目的、アンチエイジング目的にわかれます。

保湿目的なら、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、レシチンなどが入っているものを。

美白目的なら、アルブチン、ルシノール、ビタミンC誘導体、トラネキサム酸などが入っているものを。

アンチエイジング目的なら、ビタミンC誘導体、ナイアシン、レチノール、甘草エキス、ポリフェノールなどが入っているものを。


保湿目的の美容液は、たっぷりつけるのが基本です。

量が少なすぎると、効果が下がるので、たっぷりつける事がよいそうです。


美白やアンチエイジングなど、効果の違う美容液を使う場合は、保湿美容液のあとに重ね付けをするのだとか。

美容液の重ね付けとは、贅沢に感じますが、そういう方法もあるのか、と気づきました。


ただ今、セラミド配合の美容液を探しています。


タグ:美容液
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洗顔料おすすめは固形石鹸 [スキンケア]

メイク落としをした後に、落としきれなかった汗や皮脂を落とすには、洗顔をしますね。

洗顔料はどんなものがよいのか考えてみると、やはり固形石鹸が一番刺激が少ないようです。

洗顔後にしっとり感が残るのは、洗顔料が油分を多く含んでいるから。

洗顔しても肌の表面に油膜が張ったようになるので、しっとりしたように感じますが、洗顔後につける化粧水が浸透しにくくなる場合があるそうなのです。

洗顔でしっかり汚れをおとして、次の化粧水や乳液のケアで、潤いを補った方がよいとか。

洗顔料選びのポイントは、洗浄力が肌にあっている事、余分な成分を含ます、汚れをしっかりとってくれるもの、が目安です。

シンプルな固形石鹸で洗顔すると、洗い上がりはつっぱり感がありますが、これは油分が含まれていない証拠なのです。

つっぱるのが嫌で、あまり使っていませんでしたが、つっぱらない固形石鹸をみつけたので、最近はそれを使っています。

今までに、白濁石鹸のパラオソや、アレッポやマルセイユのオリーブ石鹸、ノブソープ、マヌカはちみつのマヌカソープなどを使いましたが、今は、黄酸汁(サジージュース)の石鹸です。

この中では、ノブソープも肌の刺激が少なくて、とても良かったです。皮膚科で購入したくらいなので、信頼できると思います。

今使っている石鹸も、肌に刺激がなく、洗い上がりはつっぱらず、ちょうどよい感じなのです。色もキレイだし、小さくなっても最後まで使えるので、気に入っています。


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自分にはあっているようなので、しばらくは使い続けようと思います。


よく、プッシュ式で泡が出てくるタイプがあって、泡立てる時間が短縮されてよいな、と思っていたのですが、発泡剤(界面活性剤)を含むものが多いのだそうです。


タイプ別に調べた結果が下の通りですが、あくまでも目安です。

肌の強い人はどんな洗顔料でも大丈夫でしょうけれど、私は、年々肌が乾燥して敏感肌になっているので、石鹸選びは慎重になってきました。


・固形石鹸
油分が多すぎず、余分な成分も含まれていないものが多い。


・リキッド・クリーム
「肌にやさしい」イメージで作られているので、油分が多めもものがある。

・フォーム
ニキビ用をうたっているものなどは、洗浄力が強め。初めから泡になって出てくるものは発泡剤を含むため、刺激になることが多い。

・パウダー
洗浄力や肌への刺激は、製品によってばらばら。酵素洗顔料には、洗浄力が強めのものもある。

・泡立たないミルク
洗浄力が弱い。肌が特に敏感な人向き



私は、固形石鹸を使って、泡立てネットを使うようにしています。

泡立てネットはあまり好きではなかったのですが、手で泡立てるよりずっと早く、たくさん泡立てられるとわかったでの、そうすることにしました。


そして、洗顔する時には、ごしごしこすらない方がよいですね。

つい、汚れが落ちるようにと、ごしごしこすってしまうのですが、刺激になるだけでよくないようです。

そのためには、十分に石鹸を泡立てて、泡で洗うことなのですが、泡が多いほどよい、というものでもないそうです。

泡の量も目安は、手の平にたまご一個分程度。

手と顔の間に、泡のクッションができればよいのだそうです。

それ以上泡立てても、美肌効果があるわけではなく、顔を濡らしたまま、泡立てに時間をかけると、顔が乾燥してしまうとか。

手早く洗い流して、肌が「キュッ」となるのが洗えている目安だそうです。

「洗顔は泡が命」というのは違うみたいです。


今まで思い違えていた事がふたつあって、泡の量と洗う時間です。

手のひらに山盛りの泡を作って、逆さにしても落ちなかったりするほどの泡は必要ないのだとわかりました。

そして、いつまでも顔をこすっていないで、さっとぬるま湯で洗い流した方がよい、ということもわかりました。

小鼻などに油分が残っている時には、部分的に泡をつけて、洗いなおすとよいです。


小鼻のまわりの毛穴の汚れが気になって、ごしごし洗っていましたが、やめた方がよいみたい。

今まで、フェイスブラシで洗っていたので、とんでもない事をしていたのだな、と思います。

でも、フェイスブラシで洗うと、顔がつるつるするのは本当なのです。

一時的につるつるになるだけで、本当はダメージを受けているのでしょうね。

グッパイブラシ!です。




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クレンジングは洗い流すクリームタイプが肌への刺激が弱い [スキンケア]

最近のファンデーションは、汗や水に強くて、ふつうの洗顔だけでは落ちにくいです。

そのため、洗顔の前にクレンジングが必要ですネ。

そのクレンジングですが、何が良いのか、いろいろなクレンジングを使ってきましたが、一番良いのは、クレンジングクリームだと知りました。

クレンジングの主な成分は油分と界面活性剤です。

油分でメイクを肌から浮き上がらせて、界面活性剤は浮き上がった汚れをとる際に、油分と水分を馴染ませる役割をするそうです。

界面活性剤と聞くと、イメージが悪いですが、それを使わないと、油と水は混ざらないので、たくさんの物に使われています。

クレンジングにはさまざまなタイプがありますが、物によってはメイクを落とす力や肌への刺激があるものもあり、敏感肌には使わない方がよい物もあるようです。

私は敏感肌な上に、エイジング肌なので、少しでも負担は避けたくて、どんな物がよいかな、と調べていくうちに、肌に負担をかけない洗い流せるクリームタイプがよいのでは、と思うようになりました。


それから、間違って思い込んでいたのですが、、クレンジングで毛穴の汚れがとれるというのは、違うみたいです。

クレンジングで肌の表面をこすっても、毛穴は穴なので、奥の汚れはとれないそうです。

それどころか、こすると肌が乾燥してしまうので、要注意。



タイプ別に見ると以下の通りとなります。

・シート型
油分をあまり含まず、界面活性剤の力でメイクを落とすので、肌への刺激が強い。

・リキッド、オイル
強い界面活性剤を含むものが多く、毎日使うと肌がダメージを受けることも。さらっとしているので、肌を強くこすってしまうことが多い。

・ミルク
水分が多いので、メイク料となじみやすい。

・ジェル
乳化した白っぽいジェルの方が肌への刺激が少ない。

・クリーム
油分の量が適度でバランスがよいものが多い。ふきとり式は刺激になるので、洗い流すタイプがよい。


実際には製品によってばらつきがありますが、目安にするとよいです。


普段何気なく使っているクレンジングですが、クレンジング選びこそ、重要なことだと思うようになりました。



そして、クレンジングで肌を痛めないためには、手早くクレンジング料を馴染ませて、手早くすすぎくことなのです。

全部で1分くらいで、終わらせるのが理想とか。

クレンジング料をつけたら、いつまでもこすらない方がよいのですね。

なんとなく、マッサージもしていましたが、間違っていたようです。


そして、クレンジング料は節約せずに、適量を使います。

少なすぎると、肌が摩擦してしまうのです。


つけ方は、比較的肌が強い、Tゾーンからなじませて、Uゾーン、目元、口元へ伸ばします。

ぬるま湯で手早くすすぎをしておいまい。

続けて洗顔をするので、この段階で6割程度落ちていれば十分なのだそうです。

だから、1分でよいみたいですョ。


私、お風呂に入ってから、落としていました。

ゆっくりマッサージまでしていました。それでは、くすみがとれるところか、黒ずんでくることもあるそうです。

やっている事が違っていたんだ!と大ショック!


さっそく今日から、正しいクレンジングをせねば!

手持ちのクレンジングは、ふきとりタイプなのです。

ふき取りタイプを洗い流しては、だめなのかな。6割落ちればよいのなら、洗い流してもよいと思うのですが。

どうなのでしょ。

手持ちがなくなったら、ちふれ化粧品のウォッシャブルコールドクリームを買おうと思います。




ちふれ化粧品のビタミンC誘導体入り化粧水と乳液 [スキンケア]

ちふれの化粧水がなくなったので、ワンランク上のビタミンC誘導体配合の化粧品を買いました。

最近目立つようになったおでこのシワは、真皮のシワと判明。

真皮のシワはスキンケアではとれないと知って、がっかりしていますが、これ以上増やさないようにするには、コラーゲンが必要。

といって、コラーゲン入り化粧品を使っても直接の効果はないそうで、コラーゲンを増やす働きを持つビタミンC誘導体入りの化粧品を使う事がよいみたいです。

いくら保湿しても、真皮のシワは防げないそう。

乾燥がシワの原因だと言われているのは、浅いシワだけで、はっきり見えるシワは、コラーゲンの減少などによってできたシワなのですって。

なので、おでこに出来た真皮のシワは、もうとれないのです。涙

目を吊り上げたり、眉を寄せたりした時にできた表情筋が、コラーゲンが減って、弾力がなくなって、元に戻らなくなったものです。

だから、保湿しても消えません。

消せないものは仕方ないのです。

そこで、シワができる時期を遅らせるためには、ビタミンC誘導体配合の化粧品が効果的のようで、探していたところ偶然にもちふれ化粧品で見つけました。

それで、化粧水と一緒に乳液も購入しました。


さすがに千円以下ではないですが、他の化粧水や乳液に比べると、驚きの安さの千円ちょっとです。

ちふれ化粧品はほんと安くて助かります。


メラニンの生成をおさえシミ・ソバカスを防ぐ美白化粧水と美白乳液です。


アルブチンとビタミンC誘導体が含まれています。

そして、保湿効成分のヒアルロンサンとトレハロースも。

アルブチンは、美白成分、ビタミンC誘導体は美白成分とアンチエイジング効果が期待できるものです。

配合はされていても、安い化粧品は、その配合量が少ないかもしれません。

でも、高い化粧品を少しづつ使うよりは、良いのかなと思って、使っています。


ふっくらすべすべになると書いてあります。

乳液は、カネボウのエビータのしっとりした濃厚タイプを使っていましたが、それに比べると柔らかい使い心地です。

でも、ものたりない感はなく、気に入っています。


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乳液効果に注目 乾燥には化粧水より乳液がおすすめ [スキンケア]

最近、乳液の効果に注目しています。

小林ひろ美さんの「乳液1本美肌術」という本を読んだからなのです。

そういえば、化粧水は話題になっても、乳液はあまり注目されないな、と改めて感じています。

乳液の効果は、肌を滑らかにしてくれること、です。

ざらつきがおさまります。

これから日焼けをして、肌の表面がゴワゴワした時にも、きっと役立つと思います。


乾燥肌を自覚しているので、乾いたら化粧水、お水を飲むたびにミスト状化粧水を使っていましたが、すぐに乾いてしまうのに気がつきました。

毛穴に浸透するよりほとんどが蒸発してしまうのですよね。

乳液は肌表面に留まっている時間が長いとわかりました。


そして、乳液をこまめにつけてみると、肌の状態が違うのです。

今までよりも、乳液の量を増やしたのが良いのかもしれませんが、朝夕のお手入れの時には、たっぷりとつけます。

そして、日中家にいて、手で触ってみて、頬はしっとりしていても、おでこに潤いが足りていないな、と感じる時には、乳液をつけています。

最近、おでこにシワが出来たので、嫌だなと思って、化粧水よりもっと効果があるものがないかな、と思っていたところ。


乳液は、油と水の黄金バランスで出来ている基礎化粧品なのです。

女性の5大悩みの「シワ、しみ、たるみ、毛穴、キメ」のほとんどは、乾燥が悪化したものなので、それを防ぐためにも、乳液は役立つのだそうです。

一般的な乳液は、油と水の比率が3:7くらいでできているのです。

油分が多くなればクリームになるし、水分が多くなれば化粧水になる、、と大まかにはそう思えばよいそうです。

そのバランスによって、さっぱりした乳液やしっとりした乳液になるのです。

どれがいいとか、どれが正しいとかいう事はなく、自分でいろいろ使ってみて、自分の肌に合うものを見つけるのが、美肌への近道なのだと思いました。

高いから良いとも限らず、あくまでも、自分が好きかどうか、というところで選べばよいそうです。


そして、肌をやわらかくして、滑らかにするのは、乳液が一番なのだそうです。

そうか、乳液は大切だったのね、と思いました。

そこで、通常より多目(500円玉大)に使うようにしたら、翌朝のしっとり感が違うのです。

なので、おでこには多めにつけて寝ています。

顔のぶつぶつをなめらかにしてくれるので、もし肌が荒れても、数日我慢して乳液を塗り続ければ、きれいになります。

これは個人差があると思いますから、あくまでも乾燥肌の私の場合です。



乳液のつけ方は、手のひらにとったら、手の体温で少し温めます


それから先に、おでこや目元、口元など乾燥が気になるところへつけて、それから手のひら全体で、内側から外側へ伸ばします。

最後に手の平で、顔を包み込んで、お肌に乳液を浸透させます。

そして、乾燥する部分(私ならおでこ)が気になるから再び乳液をつけます。

このくらいしっかり乳液をつけると、本当に違いますよ。


やってみたい、と思うのが、乳液と化粧水を混ぜたり、乳液とファンデーションを混ぜたりする方法です。

まぜて大丈夫なのですって。

普段さっぱり系の化粧水を使う人は、たまに乳液と混ぜて、乾燥が気になったりゴワゴワした箇所へ伸ばします。

リキッドファンデーションに乳液を1滴たらすと、保湿効果が高まったり、色が少し薄くなります。

そして、そして、化粧下地や日焼け止めに混ぜるのもOKなのです。

こうすることで、保湿効果が高まるし、伸びがよくなるのですね。


他にもクレンジングやメイク直しなど、いろいろ使えるのです。

そして、もちろん身体にも使えます。

その場合の乳液は安いものでよいので、やるとやらないでは、全身のお肌状態が変ってきますから、おすすめです。

私は、足の甲からつめ周りがきれいになりました。

まだ日焼け後があって、少しは黒ずんでいますが、前より滑らかになったようで、足の指も以前より見た目がよいのです。

乳液はおすすめです。

さらにやってみようと思っているのが、乳液とオイルを混ぜるもの。

油+油で、ベタベタしそうですが、大丈夫なのだそうです。


家にあるのは、薬用オリーブオイル。まずは身体から試してみようと思います。

乳液があったら、顔も身体もどこでも使えて、かえってあれこれ買うよりよいかもしれません。

それには複数そろえておくとよいですね。

乳液で安くてよいのは、ちふれです。


タグ:乳液
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